レトルトパウチのメリット
1. 常温で長期保存できる
弊社レトルトパウチ食品の賞味期限は1年。常温保存できて便利です。
2. 保存料、殺菌料をつかっていない
食品衛生法では、レトルトパウチ食品等「容器包装詰加圧加工加熱殺菌食品」の殺菌方法について一定の基準を設けているため、微生物の繁殖などの問題がありません。また、保存料、殺菌料等の添加物は使ってはいけないことが食品衛生法で定められています。
3. 缶詰に比べて殺菌時間が短いので、食品の風味は生かされる
缶詰に比べてパウチ(袋)は薄いので、殺菌時間が短くて済み、食品本来の風味、栄養、味が損なわれにくいです。
4. 開封しやすい
レトルトパウチ食品のパウチ(袋)は手でも裂けるように切り口に切れ目が入っているのでハサミがなくても開けれます。(※両手に力を加えて開けるので、その反動で中身がはねてしまうことがあるので開封時は十分にご注意ください。)
5. 缶詰のような缶くささがない
レトルトパウチ食品は食品が直接金属にふれないのでこうした問題はありません。
6. ビン詰めに比べて遮光性が高い
パウチ(袋)は完全に光をシャットアウトできるのでビン詰めより遮光性が高いです。
7. 製造工程でも省エネが可能
加圧加熱殺菌は、水蒸気を利用して行いますが、レトルトパウチ食品の容器(パウチ)は缶詰などに比べて薄いので殺菌時間が缶詰に比べて1/2~1/3で済み環境に優しいです。